BMW X3にフォーカルSP+プロセッサアンプ
2020年06月1日 タグ: BMW, FOCAL, アンプ, ウーファー, スピーカー, フォーカル, プロセッサアンプ, 交換, 音が悪い
新しめのX3にフォーカルForBMWとマッチのDSPアンプの取り付けです
BMWは純正のオーディオシステムの種類も多く、見極めは慎重になります
今回は12スピーカー車
フロント2ウェイ+シート下のウーファー+リア2ウェイ+センターSP2ウェイのお車
俗に言う【BMW 12スピーカー7チャンネルアンプ付車】
ということは・・・・
各社から発売されている、BMW7チャンネルアンプ車用の
『ズルッと交換タイプのプロセッサアンプ』が適合しそうでしたが、そう上手くいきません
それは、後ほど・・・・
まずは、フロントスピーカーの交換から
こちらが、見慣れたBMWの純正スピーカー
こんな感じになります
純正スピーカーとの比較では、こんな感じです
圧倒的に、フォーカルのほうの頑丈さが見て取れます
こちらが、センタースピーカーの見た目
カバーを外すとこんな感じ
そのセンタースピーカーの取り付け部を、フォーカルに交換していきます
こんな感じです
スピーカーフレーム部から、スピーカーカバーまでのクリアランスが多かったので
厚めのエッジスポンジを貼り付けてます
続いて、BMW定番のシート下のウーファー部です
こちらが、純正ウーファーの図
こちらが、フォーカルの新商品のBMW専用ウーファーへ交換後の図
今回の新商品から、「2Ωですか?4Ωですか?」と、聞かれると思います
(純正のユニットを確認後の発注か?プロセッサ導入か?で、判断分かれると思われます
2Ωか?4Ωか?を選べますが、今回は純正ウーファーは2Ωだったので、
結果オーライ2Ωで正解でした)
プロセッサーアンプ装着の図
今回は、マッチのBMWの純正7チャンネルアンプ付き車用の、
『ズルッと交換プロセッサアンプ』を取り付けましたが、
結果的には『ズルッと交換』はできませんでした(>_<)
http://www.ms-line.co.jp/helixpp_processor7bmw.html
最終的には、このプロセッサアンプの選択で良かったのですが、
施工的には、カプラーオンはできません
実車の配線を解析しながら、実線での割り込みでした
納車時には、十分満足できる音質になりましたので、
こちらも全て結果オーライです(^^)
まぁ・・
この手の、『実車を見たら(バラしたら)「話しが違うじゃん!」』事件は
業界内では良くあることですので、慣れてますけど・・・
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