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アルファードヴェルファイアJBLへお薦めの音質向上プラン

「30系のアルファード・ヴェルファイアのJBL付き買ったんだけど、思ったより音が良くない・・・何とかできないの?」

と、以前からよく問い合わせがありました

セットオプションだとしてもかなりの金額設定ですので期待してしまいますよね

確かに試聴してみると、中高域の抜けが悪く低域もぼやけてます

MC後はまだ多少は良くなった気もしますが、物足りなく感じるのはもっともだと思います

しかし今までは、「スピーカーを交換する手法」は、『アンプ内部で帯域分割してあるので、良くなる部分もあるかも知れませんが、全体のバランスが崩れる危険性もあります』とか、「フロントドアのデッドニング」は、『ドアは低域しか担当してなく、主に鳴ってるのはダッシュボードの8cmスピーカーなので肝心な中高域は何も変わらないですよ』とか、「プロセッサアンプを導入する手法」は『純正アンプが12チャンネルもあり、1台で全てを網羅できる機器が無くコスパが良くないんです』など抜本的な解決策がなく、安心して確信を持ったご提案が無い事をご説明していました

ですが

2019年国内メーカーさんのビーウィズさんから【Plug&Play 1080】という10チャンネルDSP内蔵の8チャンネルアンプが発売されました

この1台で17個全てのスピーカーをコントロールできるわけではありませんが、影響力の多いほとんどのスピーカーが再生する帯域や音量、音色の特性をPCでリセッティングできるようになります

 

 

 

2019年12月より当店では

【30アル・ヴェルJBLサウンド車グレードアッププラン】としてパッケージメニューのご提案を始めました

 

 

 

 

 

アンプの設置場所ですが、純正のパワーアンプの設置位置の関係もありガソリン車の場合はこのコンソール下の位置がベストと思われます

センターコンソールを組み上げると、全く見えなくなる位置となり配線の長さも最短です

この施工例では、オプション設定の【Plug&Play Power】のパワーアンプも密かに隠れています

このオプション付きパッケージでは、フロントドアのウーファーとテーゲートの純正のサブウーファーを、よりパワフルに鳴らすことができます

ハイブリッド車は、ガソリン車と違いコンソール内に空きスペースがありませんので

助手席のシート下への設置となります

この写真は、一番前にスライドさせた写真ですので通常のシート位置であれば隠れますので邪魔にはならないと思われます

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