試聴デモボード、デモカーのご報告
2021年07月2日 タグ: アミューズ, カーオーディオ, スピーカー交換, ソニックデザイン, ダイアトーン, デッドニング, 新商品, 福山, 音漏れ
先日、発売されたダイアトーンの新商品
【 DS-G400 】という名の新スピーカーが展示ディスプレイに入りました
前モデル DS-G300 との見た目の違いは、ツィーター カバーの色目ぐらいですが…
出てくる音の進化は、一言で言うなら『リッチな音になった』
全帯域に渡って情報量が増えて価格上昇に見合う正常進化だと思います
この価格上昇分は、実際に音を確認して戴ければ納得だと思います
相変わらず各ユニットのサイズも小さく、取り付け性も良いので
ドアの厚みが薄めのお車など多くの車種に適合しそうです
https://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/product/ds-g400/concept.html
そして、以前から微妙に活躍していた【ソニックデザインのデモカー】
ようやく?
ちゃんとデモできるようになりました
音質はもちろん、独自のエンクロージャー構造により
車外への音漏れへの対策に対しても、決定的に効果的です
車種はタンクでフロントスピーカーは見た目変えずの、よくあるインナー取り付けです
【TBM-1877Ai】という機種で、カロッツェリアのナビで鳴らし
リアスピーカーは純正のままですので、車外への音漏れに比較にもなるかと思います
ソニックデザインのカジュアルラインのグレードのスピーカーですが
トヨタ・スバルなど車種専用パッケージもあり
無加工で入れ替え可能の車種も多いですが、
この車のように車種設定のない車でも条件が合えば取り付け可能です
https://www.sonic-design.co.jp/products/casual/
そして、こちらも以前から問い合わせの多かった
「以前、ソニックデザインのスピーカーには変えてるんだけど、低音の増強でサブウーファーの導入を検討してる」という方々の参考になれば・・・
で同じくソニックデザインのサブウーファーも付いています
小口径のフロントスピーカーとの音の繋がりを懸念すると
同ブランドのウーファーをお勧めしていますが・・・
やはり、低音増強のサブウーファーの効果は大きく
これを聴くと、ウーファー無しは寂しいですね。。。
この違いも試聴で確認できると思います